重層的非決定?

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2008年04月26日

■ 夏の予定のその後のその後

今日は懸案のなっちこと安倍なつみ夏ツアー東京公演、大阪公演一般発売日。

大阪公演は開演時間に間に合うか微妙だし、東京公演はもともとチケット入手が難しい上、東京まで行くのも少しおっくう、同ツアーの最終公演のチケットを既に押さえてある、という状況なので、まあそれほど必死になる必要もないかと思う。

朝、目が覚めれば9:50、チケット発売は10:00から。あわてて飛び起きる。早速2台のPCを起動して、CN、ローソン、ぴあ、イープラス、各プレイガイドのサイトを開く。既にCNはアクセス過多でまともにページを開けない。ぴあ・イープラスも重い。ローソンが比較的まともにアクセスできる状況。

それでも東京公演の申し込みページにはアクセスできず、あきらめて大阪公演の申し込みページに行くとアクセスできたので、早速申し込み。無事ファミリー席入手。

一応、ということで東京公演のチケットをねらってしばし各プレイガイドのサイトをリロードしたりしてみる。するとまたしてもローソンチケットサイトで東京公演申し込みページが開く。早速金曜日夜公演のチケットを申し込み。無事ファミリー席入手。

東京まで行って一公演、しかも夜が遅くなるので宿泊せざるを得ない、というのは辛いな、と思って、さらに翌日土曜日の昼公演をねらってみる。またしてもローソンチケットで申し込みページが開く。早速土曜昼公演のチケットを申し込み。無事ファミリー席入手。

結局、当初希望していた公演すべてのチケットを押さえられた(ちなみに普通に各サイトにアクセスできるようになった時には、各公演のチケットは大阪立ち見席を除きほぼ売り切れ、頑張った甲斐があった)。アコなっちツアー初日の大阪公演、東京公演は金曜と土曜日昼、そして最終仙台公演、合計4公演。ファミリー席の設定がある大阪東京はすべてファミリー席。東京会場のSHIBUYA-AXのファミリー席はかなり見づらいということらしいが、まあ仕方ない。

ということで7月5日は東京にいるので、あややこと松浦亜弥の姫路公演はいけなくなった。ちょっと残念だけれども、まあ、相手がなっちだし。

っていうか、私、必死?

■ 置き手紙など

購入品記録。

CDの新譜が店頭に並ぶ火曜日は仕事で中々CD屋にはいけない。水曜の19:00ぐらいには買いに行けるようになる。4月23日は藤本美貴の「置き手紙」の発売日、「イベント券」のようなものもないので売り切れることはないだろうと見積もって、予約もせず、23日の夜になっていそいそとCD屋(大阪近辺でハロプロに強いJ&Pディスクピア梅田店)に赴く。ジャンルが「演歌」だか「アダルト歌謡」だとかで売り場を探し回らなければならないことを覚悟していたが、あっさり新譜コーナーに並んでいた。入荷量もまずまずといったところか。きちんと入荷されていて、売り切れてもいなかったことに安心しつつ、とにかく一枚を確保して、少し売り場を見渡すと、忘れていた、その日は℃-uteも新曲を出していたのか、さらに美勇伝のラストシングルの発売日でもあったか。美勇伝は宣伝のポスターが貼ってあって、思い出したが、新譜コーナーには並んでいなかった。売り切れてしまったか。ハロプロコーナーを探してもすぐには見あたらず、一枚だけひっそり棚に潜んでいた。℃-uteは結構な枚数を入荷した後があり、しかも結構はけていた。在庫も結構残っていた。そんなものかね、と少しだけ不快な気持ちになる。

と、もう少し売り場をうろついていると、DVDコーナーに、完全に忘れていた、モーニング娘。「リゾナントブルー」のPVが並んでいた。そうか、今日はハロプロ作品一挙発売デーだったのね。藤本美貴「置き手紙」に必死で、あろう事か、モーニング娘。の事まで忘れていた。

さてあれこれ買おうかと思って財布の中を見ると、これが何とも寂しい状態。さて、何から買おうか。

藤本美貴「置き手紙」購入決定。当然かな。次にモーニング娘。「リゾナントブルー」PV。CDにあれこれのバージョンが既に収録されていたが、PV本体にはメイキングだとかNightSceneバージョンだとか、気になる映像が入っているので外せない。

ここまでで金額的にぎりぎり。美勇伝ラストシングルは棚に戻す。梨華ちゃんごめんね。

石川梨華所属ユニットのラストシングルを買わないなんてなんて半端者のハロプロファンなのだ、と少し自己嫌悪しつつ、「置き手紙」を無事入手できたことに心沸き立つ。

「置き手紙」はもちろんのこと、そのB面(カセットテープでも発売されているのだからA面、B面でいいよね)の「遠い恋人」も良かった。というか、こちらのほうがより好みかも。B面らしい地味な曲なので、A面、B面の割り振りはそのままでいいと思うが、この「遠い恋人」は名曲。演歌色も少し薄く、藤本美貴の声に良くあっている。この曲ならハロプロエルダー組の誰が歌っても(ちょっと嘘)違和感がなかろう。

モーニング娘。「リゾナントブルー」PV、NightSceneバージョンはCDに収録されていたAnotherバージョンの「少女たちの夜の風景」の部分だけで全編を構成した作品。メンバー各々のいかにも「素」な雰囲気が上手く表現できている。ちょっとやさぐれた感じで夜の街を歩く田中れいなとか。高橋愛はもう少し化粧を薄くして知らない人に見せて、ジャニーズの新人だよ、かわいいでしょ、といえば信じてしまいそうなぐらい「かわいい少年」に見える。

ファン視線としては中々良いのだが、普通に歌っている場面とこちらの場面とが交互に入るAnotherバージョンのほうがPVとしては普通かも。私ならAnotherバージョンを「本編」とし、NightSceneバージョンのほうをCDの付録に入れるかな。ちなみに実際の「本編」は普通に歌って踊っているシーンが納められているだけの平凡なもの。DanceShotバージョン扱いで十分。

2008年04月21日

■ 夏の予定のその後

土曜日のエントリであややこと松浦亜弥コンサートについて

夜公演は一般発売待ちだが、たぶん普通にファミリー席を押さえることが出来るだろう。こちらもCNプレイガイドで申し込む予定。

とか書いておきながら、発売日が翌日であることを忘れているとか。夜になってなにげに各プレイガイドのサイトをだらだら見ていて気づいたよ。慌てて申し込みを予定していたCNプレイガイドのサイトを見る。ファミリー席、「残りわずか」、とか。危ない、危ない。すぐに申し込む。まあ、大阪厚生大ホールだったら、「残りわずか」になっても、なかなか売り切れることはないだろうから、本当はそれほど「危ない」わけでもなかったとは思うけれど。

とりあえずこれで、トゥーランドット大阪公演、あややコン大阪公演、アコなっちコン最終公演のチケットを押さえられたので、一安心かな。

アコなっち東京公演の土曜日(7月5日)はすでに先行申し込みは抽選漏れをしているので、瞬時に売り切れるのが分かっている一般販売に一応かけてみるしかないが、こちらは望み薄。さて、どうしたものか、と何となくつらつらプレイガイドのサイトを見ていると、その日は松浦亜弥の地元姫路であやや凱旋公演も行われることに気づく。そうか、あっちが駄目ならこっちがあるさ、というわけか。もともと私は土日は何か予定を入れなければ、暇で困る、ということはなく、むしろ逆に土日は(土日でなくても)家でゴロゴロしていたい方なので、無理しなくても良いのだが、あやや凱旋コンサートとなるとこれはこれで興味を引かれる。姫路は近場とは言えないが、東京へ行くよりはよほど楽だし。

さらにつらつらネットを見ていると、7月5日はさらにHigh-King のデビューイベントが横浜であるそうな。High-Kingってなんじゃらほい、と思って調べてみると、高橋愛、田中れいなとその他有象無象のメンバーの集まったスペシャルユニットらしい。有象無象は有象無象なのだが、高橋愛と田中れいなというのはかなり興味を引かれる。

ま、でも横浜くんだりまで行くことを思えば、あやや姫路の方がよほどいいか。なっちコンが1公演分しか鑑賞のめどが立っていないのにあややコンが3〜4公演(姫路は遠いので昼だけでにするかも)鑑賞、というのがなっちファン的に少し微妙なのだが。

2008年04月19日

■ 夏の予定

春夏シーズン、なっちこと安倍なつみ出演のトゥーランドットはゴールデンウィーク中に一公演分チケット購入済み、またモーニング娘。コンサートも同じくゴールデンウィークの最終日に昼夜二公演分チケット入手。その後の予定。

藤本美貴主演の舞台HAKANAはやはりどうにも忙しい状況で東京まで行くのは辛く、断念。藤本美貴久々のソロシングル「置き手紙」がなければそれこそ必死になって見に行ったかも知れないが、CD発売など活動も順調にいきそうなので、この公演に「賭ける」必要も薄いかな、と。

5月31日、松浦亜弥コンサート大阪、昼公演分のチケット、CNプレイガイド先行予約に申し込み、当選。前にも書いたとおりCNプレイガイドは他の大手プレイガイドと違い、先行予約にも余計な料金を取らない。とても良心的なプレイガイドだ。(先行予約は一回一公演しか申し込めないので)夜公演は一般発売待ちだが、たぶん普通にファミリー席を押さえることが出来るだろう。こちらもCNプレイガイドで申し込む予定。

問題のなっちこと安倍なつみの夏のアコなっちツアー、前に緻密な計画を立てたが、早くも予定が狂う。なんと最終の仙台公演のチケットの先行予約が各プレイガイドから出てきた。しかしどうやらCNプレイガイドはこちらの公演の先行予約は行っていないようなので、仕方なく、受付が一番早いローソンチケットにて申し込み。公演最終日だし、土曜日公演だし、仙台といえば東京からもそこそこ近いから端から無理だろうと思っていたら、当選。少し拍子抜けする。

「アコなっち」、昨年に引き続き二度目ということでさすがにチケット入手も難しくなくなってきているのかな、と少し残念さも感じながら、取れるものなら取っておこうと東京公演の先行受付(e+)に申し込み。しかしこちらはあっさり落選。ま、そんなものでしょ。何故か東京公演の先行受付は他がやっていないようで、後は一般受付しか残っていない。一応チャレンジはしてみるつもりだが、仙台公演をおさえられたので、必死度は少し下がるだろうか。

仕事の関係上、開演時間に間に合うかが実に微妙な大阪公演も一応CNプレイガイドで先行受付が出ていたので、申し込み。抽選待ち状態。

という状況で、最低限一公演は押さえられたので、少し安堵はしているが、一公演だけしかいけないとなると少し物足りない。何とかどこかでもう一公演を、と思っているが、あまり当てもなく。

現段階で唯一チケットを押さえられた虎の子の仙台公演、行くしかないのだが、これが実は中々タイトな日程。前日金曜日まで関西某所で3泊の仕事、土曜日に仙台に移動して夜ライブ鑑賞。日曜日夜には東京某所に移動してそのまま3泊して仕事。空いた日曜日昼間だけ仙台観光をすることになるだろう。でもその段階でかなりいろいろ作業もたまっている状況で、今からかなり気が重い。

■ リゾナント ブルー

購入品記録

モーニング娘。話題の新曲リゾナントブルー、amazonが在庫切れで予約が出来ないという状況に恐れをなして、おそらく生まれて初めてリアル店舗に予約をする。予約票を記入する段になって、はたと悩む。初回限定A版とB版、どっちを予約しよう。そうなのだ、今回は通常版の他に初回限定版が二種類出ていて、どちらにもDVDがついている。AがAnother Ver.、BがLesson Studio Ver.のPV。2種類といっても同じ曲のCDなので、同じ曲のCDを2枚予約する、というのはなんとなく何な気がするので、予約するのは一枚と決める。予約したのはB、Lesson Studio Ver.のほう。ASAYAN時代には良く流されていたレッスン風景とかそういうのが見られるとすれば、見逃せないな、と思って。PVの異版だということを失念していた。メイキングDVDか何かだと勝手に思ってしまっていたようだ。

水曜日の夜、注文しておいたCD店に行く。大阪梅田のディスクピア、ハロプロ関連に強いCD売り場だ。

あちこちで売り切れだという情報を得ていたが、普通に山積みになっていた。予約しなかったA版を手にとって、レジに行き、予約票を合わせて差し出す。何だ、結局二枚買うんじゃん。

付録の違う同じCD二枚を手にして家に帰り、早速DVDを見る。予約したぐらいに楽しみにしていたB版のLesson Studio Ver.。期待していたものとは少し違った。CD音源に合わせて、ダンスレッスン風景が流れているだけ。「だけ」って最初からそういうものなのだが。ASAYANのように娘。のレコーディング風景だとか、休憩中のおしゃべりだとかが見られるものだと思っていた。だからそういうのはメイキング。こちらはPVなのだから、曲以外の音声があるほうがおかしい。我ながら呆けている。

一方、予想をいい方向で裏切ったのが、A版。Another Ver.って何だ?と思って、全然期待していなかったが、こちらはとても良かった。本編のPV(とおぼしきDohhh upで流れた映像)がひたすら曲を歌いながら踊っているだけなのに対して、こちらは「少女たちの夜の風景」をモチーフにした映像を軸にしたもので、ストーリー性もあって、とても良かった。いやはやA版も買っておいて良かった。よくぞ売り切れないほどに入荷しておいてくださいました。やっぱりCDは二枚購入する必要があるよね?

今やCD複数枚買いの主たる動機とされるイベント参加券、このCDにもついているが、そのイベント、東京でしか行われない。さすがに無料イベントのために東京くんだりまでいく気はしない。というわけで「くじ」は不参加。となると一枚分はよいとして、二枚目、おそらくそれほど見返しはしないと思われるLesson Studioバージョンの5分弱の映像のために1680円使ったことになる。己の金銭感覚はやはり少しおかしい気がしてきた。

2008年04月13日

■ 流行の先端を行く

大学での初授業。受講者は入り立てのほやほや、ぴかぴかの一年生。情報処理実習ということで軽くGoogle先生の使い方を教える。

有名人の名前をうろ覚えでも、Google先生に聞けば正しい漢字を教えてくれる、ということで、徳川義信と検索しても、徳川慶喜ではないかと教えてくれる、という例に続いて、阿部なつみ、加護愛で検索をかけても正しい漢字を教えてくれることを示す。

「古っ」、と最前に座っていた女子学生の声。

すまん。おじさんが悪かった。そうかもね。確かにちょっと「古」かったかもしれない。

どうせなら「菅谷里沙子」とか「岡井千里」とかを例に出せば、「先生、さすがぁ、ナウいじゃん!」とモテモテになれたかも知れないと思うとちょっと惜しいことをした、と反省する。

2008年04月07日

■ ビスケットを食らうか、食らわぬか、それが疑問

藤本美貴、後藤真希に続いて・・・。

でも今回はそれまでのように諸手を挙げて大歓迎、とは行かない、ような気がする。

なんか「バック」にいる人がきな臭く感じられて仕方がない。梨元ってなんやねん、とか。アップフロントが絡んでいるのなら、基本的に歓迎できるのだけれども、どうもそうではなさそうで、そうなると、いろいろ下らぬ思惑のある「大人」たちがなんやかやと加護ちゃんを「食い物」にしていくような妄想に駆られてしまう。前から書いているように私はアップフロントという会社を本質的には信用しているし、加護ちゃんにも復帰を目指すのなら、アップフロントとの関係改善から行ってほしかった。端から無理だったのかもしれないけれど。でも無理でもそこから何とかするのが本当じゃないか。

それでもほかならぬ加護ちゃんだ、なにやらネット上でファンクラブを立ち上げるというので、「お布施」気分で入会しようかと思ってサイト「ビスケットクラブ」を見てみる。月300円とか。高くはない。でも内容的には・・・。加護ちゃんによる悩み相談って。なんだかなあ。加護ちゃん悩み相談なら聞いてあげたいけれど。プライベートショットお披露目って。なんだかなあ。加護ちゃんのプライベートなんて今更知りたくないねん。加護ちゃんの芸を応援したい、っちゅうねん。

それでもほかならぬ加護ちゃんだ。入会してみるか、と思って入会案内を見ると・・・。Yahoo会員になれ、だって。Yahooはだいぶん前に退会しているんだよな。Yahooという会社に対するある不信感から退会したので、今更再入会したくない。これはある種ポリシーに関わる話なので、簡単には変えられない。困った。加護ちゃんにはお布施したいけれど、Yahooには近づきたくない。ハムレットの心境だ。

■ トゥーランドットか、HAKANAか、それが問題ではない

なっちこと安倍なつみの出演するトゥーランドットの評価もひとしきり出てきた。開幕当初、想像以上に安倍さんに対する評価が高かったときには、その評価がどこまで持続するものやら、と却ってやきもきもしたが、その後もずっと安定して高評価を得ているようだ。元モー娘。の安倍なつみが出ているというのでそこについては期待していなかったといっている人が、実際に舞台を見て、出演者の中で一番良い演技をしていた、と評価を翻していたり、今後の成長が楽しみで、本田美奈子.みたいになれるのではないかと期待してくれていたり、非ハロプロファンの書くブログなどを読むのも楽しい。ハロプロ界隈ではもう20代後半だし、ハロプロ全体で世代交代が進んでいる状況、後は落ちていくだけ、すっかりロートル扱いだが、外の世界に出ればまだまだ若手、「今後」への積極的な期待感が寄せられる。ああ、10年見続けてきて良かった、と思うとき。

安倍さん自身も内面的に充実しているようで、舞台の宣伝がらみで出てきたテレビ映像の安倍さんがこれまた絶好調、2004年ハロモニ。の司会をしていた頃を思い出させる勢いがある。苦手な男性イメージについて「髪がちょっと自然なウェッティ?みたいだったり」とか、苦手なデートについての説明で、ワイングラスを手に持って「ふっ、星がきれいだね、とかやられると、はーい、中止ぃみたいになっちゃう」とか、独特のなっち語を駆使してしゃべるそのときの表情もまた、実に生き生きと自信に満ちている。

安倍さんの高評価は役に恵まれた、というところもあるが、それだけではない。稽古中にどんどんチャレンジして、自分の意見を言ったりして、キャラクター作りにも貢献しているようで、「おいしい」役所もまた、安倍さん自身が作り上げたものとも言える。

そんなこんなで、なっちファンとしてはあまりに良い舞台なので、すでにチケットを押さえてある大阪公演だけでなく、オリジナルの東京赤坂公演も見たくなってきて、それなら藤本美貴の復活舞台HAKANAと一緒に見に行こうか、などと思ってプレイガイドを見てみると、私がいける土日は全て売り切れ、そもそもHAKANAとトゥーランドット、二つの舞台を一日で物理的に見ることが出来るのかどうなのか、HAKANAの公演時間も知らず、東京の地理にも不案内、もともと無理な妄想だったのだと思って諦めることにした。