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2009年10月18日
■ ノートPC新調
最初にお断り。
二つのブログを更新するだけの気持ちも最早ないので、こっちに統合しようと思っている。ということで、今後こっちにハロプロ以外の話題も書く感じになりそう。といっても特に何かを書きたいという思いがわき起こっているわけでもないので、更新頻度が増えるとか、ハロプロ関係以外の話題で埋め尽くされるとかそういうことにはならないと思うけれど。
ということで、これまでもなんとなくこちらで引きずってきたノートPC新調のお話。
7月で発注をかけていて、今更ながらだが、先日ようやく新しいPCを購入した。もちろん発注していたものが今まで届かなかった、ということではなく、いろいろあって、2度もキャンセルする(させられる)羽目になって、本当にようやく無事調達できた、というところ。
購入したのはThinkPad X200s。
- CPU : Intel Core 2 Duo SL9400(1.86GHz 6MB L2キャッシュ)
- LCD : 12.1型WXGA+液晶(LEDバックライト)
- メモリー : 4GB PC3-8500 DDR3
- HDD : 320GB HDD(5400rpm)
- キーボード : 日本語配列
- 内蔵指紋認証リーダー
- 外部ストレージスロット : 5 in 1(モデムあり)
- 内蔵Bluetooth
- 無線LAN : Intel WiFi Link 5300(MIMO 3x3)
- インテル ターボ・メモリー 1.6, 2GB
- バッテリー : 6セルバッテリー
- Windows Vista Business Service Pack 1のリカバリーDVD
- Microsoft Office Personal 2007 with PowerPoint
- ウルトラベース X200
- DVDスーパーマルチ(ウルトラベイ・スリム)
届いたのが10月10日。代引きでの受け取りだったので四日市に行けなかった、というのも少しはある。
もともとねらっていたのはHDDじゃなくてSSD搭載機だったのだが、即納ということと値段にやられた。X200sのWXGA+液晶は品薄で入手困難。それでもこの液晶だけは妥協できない。それが即納で入手できるとあっては、SSDはあっさり見送る。まああとで買ってきて換装してもいいか、というぐらいのノリで。なんとなくついてきてしまったターボメモリって奴もSSDにしてしまえば完全に無意味になるわけで。自分でカスタマイズするのなら絶対に付けないオプションだけれども、ついて来ちゃったものは有効活用しないと。
購入金額はとても安く11万弱。当初ねらっていたのはSSD64GBで15万弱だったので差額でSSDも買えそう。プラス「おまけ」が大量についてきたので、まあいいか、と。ネットブック並みとは言えないが、最近話題のCULV機とは十分太刀打ちできそうなお値段。おまけでついてきたプレインストール版Officeだけでも3万ぐらいするわけで。
もうひとつのおまけの「ウルトラベース」。ドッキングステーションとか呼ばれていたりしたもの。不要かと思ったけれど、使ってみたら意外と使える。ハードディスクにそこそこ余裕があるので、これをそのままメインで使えるな、となるとこの手のアイテムも俄然役に立つ。SSD64GBだと完全にモバイル専用の運用をするつもりだったけれども、予定変更。換装とかいうのも棚上げ。
これまでのメインマシンは2007年春購入のThinkPadT60。CPUはCore 2 Duo 2GHzなのでX200sのほうがややスペックは落ちるが、速度的に差は感じない。まあ画面はT60の14型SXGA+液晶と比べるとやはり縦解像度も液晶自体の大きさも不足している感じなので快適度は下がるが、そこはウルトラベースのお出まし、外付け液晶でデュアルモニタで運用すればこれまた実に快適。
というわけで、これまでLetsNoteR3、ThinkPadT40、ThinkPadT60の3台でなんとなく使い分けていたPC環境をほぼX200sで集約する感じになってきた。今のところLetsNoteはモバイル用サブ、T40は自宅ネット接続用サブ、T60は自宅作業用サブというあたりで余生を過ごさせるつもり。何という贅沢。
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