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2009年08月30日
■ 肝心なのはショー
ランチタイムのあとは場所を変わってショー。
普通のディナーショーは食事をした大広間でそのままショーとなるが、今回は「シアター形式」の会場。要するにライブ会場。ステージが前にあって、座席がずらっとステージに向けて並んでいる。座席数は360余り。最後方席でもそこそこ近かった、はず。ディナーショーとしての醍醐味などは全くないが(乾杯をするとか)、ライブを楽しむ、ということならこちらの方が上か。実際音響は普段のディナーショーよりも良かったように思う。
そして私の座席。一般プレイガイドで取った席なので全然期待していなかった。ところが前から2列目のほぼ中央。コンサートならオークションで結構な値段が付くような席。なんだか2万円なんか簡単に取り返せそうな気がしてくる。
客。想像していたよりは良かったように思う。といっても私は前の方の席で、全体の様子は見えていないので確証はない。でも安倍なつみディナーショーだったら必ずいる大きく手を振りかぶっての振りまねをする人もいなかったし、曲中の私語もなかった。所々でよけいな掛け声はあったけれども、進行を妨げるほどでもなかった。
MC。韓国での目撃談があったようだが、仕事かと思いきや、プライベートでの旅行。愛ママとガキママと4人で行ったらしい。テンション高く旅行の話をする二人。お互いのママのおかしな行動やらなんやら。
韓国の地下鉄はちょっと不思議なところで、時間が来ると人が中にいてもシャッターを閉めようとする。ママも必死で走って、何とか滑り込みで外に出られた、とか。
また初ディナーショーで緊張する新垣里沙に高橋愛が「大丈夫やて〜」と励ました話。高橋さんも本当はそれほど余裕はなかったが、自身の初ディナーショーの時に、そのときいっしょにやった保田さんに同じように励まされて助けられたから、同じように言ってみた、とか。
2007年、保田圭、矢口真里といっしょにディナーショーに出たときは、高橋さんはやはり堅くて、MCもぎこちなかったけれども、「年下が好き」と言うだけあって、新垣さん相手にはとてもリラックスして楽しそう。もっともしゃべっているのはほとんど新垣さんなんだけれど。
肝心の歌のパフォーマンスについては次。
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