重層的非決定?

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2009年01月26日

■ 僕がこの世界を終わらせるんだ

自分のプライベートを盗撮する人間、それをネタに「盛り上がる」人間、そういう連中が「ファン」と称して跋扈する*この世界*は彼女たちにとってどういう世界なのだろう。その世界に本当に愛着を持って、楽しんで、誇りを持って仕事が出来るのだろうか。

盗撮された本人だけではない、自分たちの仲間をそのような目に遭わせられて、メンバー全員にとってこのファン界隈というものはどのようなものとして目に映るのだろうか。盗撮し、そのネタで盛り上がり、そしてライブでは熱狂的な声援を送る「ファン」たち。悪魔たちの送る声援。それに涙するメンバー。歪んでいる。腐っている。耐え難い。

もうこんな世界なんて消えてなくなればいい。

ハロプロとはファンクラブの名称、ファンとともにあるべき世界だった。そのファンが、その根っこまで腐っているのだとしたら、ハロプロなんてものはいっそなくなってしまえばいい。

投稿者 althusser : 2009年01月26日 10:46

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