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2009年01月26日
■ 悲しみに
かつてストーカー写真とそれを元に騒いだ連中のせいでハロプロを辞めていったメンバーがいた。そのことへの怒りを共有した人なら(そうでなくとも、だが)、ストーカー写真をネタに盛り上がること、あるいはそういうことをしているサイトへのリンクを貼るということは絶対にしないものと思っていた。
なんで?なんで、ストーカー写真なんてもので盛り上がることに絶対的な嫌悪感を感じられないの?私には分からないです。
なんでそういう写真をネットに上げられることへのメンバーの痛みが想像できないのか、そういうネタを見せられてそのファンもまたいかに心を痛めるかが想像できないのか、私には分からないです。
良き友が出来た、と思ったのに。
もう何もかもよく分からないです。
参考エントリ
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コメント
悲しいことです。誰ひとりハッピーにならないことが繰り返されていることに何より胸を痛めます。
私自身は残念ながら何の処方も持ち合わせませんが、ひとつ出来ることは「諦めない」ということくらいでしょうか。状況を諦めたらそれこそ、本当に終わりですから。
投稿者 電脳丸三郎太 : 2009年01月26日 16:50
確かに悲しい出来事ではありますね。
はたのさんの仰るそのお相手に対する「感情」が如何程ものか? 私にはそれを推し計ることが出来ませんので、非常に冷たい言い方かもしれませんが、やっぱりこの手のお話は、スルーするのが得策だと思います。
自身の感情を抑えることが難しく、プログに書き記してしまう…ということは、安倍さんの事件の時に経験しているのでよく分かるところもあるんですが、やっぱりこのように不特定多数の方々が目にするようなプログでお話するのは、彼女たちの為に良くないことと思います。
オフラインだったら、色々とお話したいことは私にもありますけどね。今はこれくらいにして、これからも楽しく応援出来る自分でありたいと思います。
あと、http://d.hatena.ne.jp/risapul/20090126←ここをご覧になったら、少しは気持ちが晴れるかな?
投稿者 高橋順也 : 2009年01月26日 21:47
相手をしたら負け。
それが村上から得た最大の教訓かもしれません。
投稿者 はっちまん。 : 2009年01月27日 00:07