重層的非決定?

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2008年11月11日

■ Angelic中野のその前に

安倍なつみAngelicツアー最終中野公演にも真野なんちゃらちゃんのオープニングアクト。

秋シーズンで真野ちゃんのソロを聴くのは結局6回。高橋愛ソロを聴くのが1回。なんだかなあ。

オープニングアクト中に入ってきた女性、耳を押さえて入ってきた。ちなみに私も片耳を押さえていた。そういうことです。うるさいんです。マイクの音量設定が悪いんだろうけれど、真野ちゃんの発声も悪い。正直言って騒音でしかありませんでした。

褒めればいいってものでもないと思うのであえて書きました。ハロプロファンは「優しい」と思う。ふつうだったら、「何?オープニングアクト?誰?」てな感じでもっと冷淡に扱われても仕方のないところ。実際平家みちよはそういう目に遭っていたわけだし(オープニングアクトじゃなかったけれど)。入りではそういう態度の客でもパフォーマンスで引きつけることができれば、それが成功といえる訳で、逆に最初から同じ仲間だからということで、どんなパフォーマンスをしようが拍手喝采、っておかしくないか?エラー連発、出れば三振の選手に拍手喝采するようなもので、それは逆に演者に対して失礼だとさえ思う。

真野ちゃんの歌は私はプロのソロ歌手として許容できるレベルだとは思わないなあ。でもまあ私も拍手だけはしたけれどもね。期待していないからね。そういう拍手って本当はいやなんだけれど、「空気」って奴を読みましたよ。

いやなことを言ってごめんね、真野ちゃん。でも本当のことなんだよ。

投稿者 althusser : 2008年11月11日 10:16

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