2008年09月24日
■ 私の中のハロプロがなくなっていく
自分でも何に腹を立てているのか分からなくなってきたので、一度整理する。
今年私が購入した曲一覧。
- 安倍なつみ&矢島舞美 16歳の恋なんて
- 安倍なつみ&矢島舞美 私の恋人なのに
- メロン記念日 カリスマ・綺麗(昨年発売のミニアルバムからのシングルカット)
- メロン記念日 オンナザカリ
- モーニング娘。 リゾナントブルー
- モーニング娘。 その場面でびびっちゃいけないじゃん!
- 藤本美貴 置き手紙
- 藤本美貴 遠い恋人
- 松浦亜弥 きづな(さるマイナーグループのカバー)
- 松浦亜弥 ひとり(2006年アルバム曲の異版)
- HighKing C/C
- HighKing 記憶の迷路
- モーニング娘。 ペッパー警部(カバー)
- モーニング娘。 ロマンス(カバー)
今後の購入予定CD。
- モーニング娘。 カバーアルバム(曲数不明)
- 安倍なつみ 新曲(詳細不明)
- 安倍なつみ ベストアルバム
例年ハロプロサイト界隈では「ハロプロ楽曲大賞」というものが行われている。私は投票はしたことがないのだけれど、結果などは閲覧している。最近は特に知らない曲が多くて疎外感を感じることも多いのだけれども、それでも昨年でいえば70曲ぐらいは購入曲があったりして、それなりに当事者意識は持ってみられていたわけだ。しかし今年はここまでで、そしておそらくこのまま年末まで、いったい何曲新しい曲が私のハロプロ曲コレクションに増えるというのだ?去年の70曲と比べて、いったい今年は何なのだ。
去年に比べて私が購入対象メンバーを意識的に減らしたわけではない。後藤真希がいないけれど、それはハロプロ内外にかかわらず曲をリリースしていないからだ。GAMはうやむやになってしまっている。モーニング娘。誕生10年記念隊はまあ仕方がなかろう。中澤裕子、前田有紀は今年はいまだリリースなし。
美勇伝を購入していないのは正直ごめんなさい。音楽ガッタスもしかり。確かにこの2ユニットの曲がないのは私の怠慢だとは思う。それでもハロプロに貢献してきたメジャーどころは(この2ユニットを除き)それなりに押さえているつもりなのだ。それでこの曲数。購入(予定)曲自体が少ない。その中でオリジナル曲の占める少なさ。
ベリキュー界隈・きらりんレボリューション?界隈を合わせればハロプロ楽曲はそれほど減っていないのかも知れない(分からない)。しかし私が見てきたハロプロを支えたグループ・メンバーの曲の減りようはどう考えても尋常ではない。ハロプロの柱だったはずのモーニング娘。を含めて、ここまでその存在感をなくしてしまっている。そしてこれがハロプロなのだという。
私にはこの状況を受け入れるのはとても難しい。
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