« 泣かないで 泣かないで 私の恋心 | メイン | 永久的にさよなら »
2008年07月05日
■ 一夜明けて
あ〜、気持ちが盛りあがらね〜。
昨日とほとんど席同じ場所なんだよな。今日は最初から割り切るしかないから、昨日よりは楽しめるとは思うけれどもね。
でもこのまま東京駅に行って高速バスで帰れば6000円浮くよな、とか、あるいは新幹線でそのまま姫路に行ってあややこと松浦亜弥の地元コンサートに行きたいな、とか(チケットないけれど)、そもそも今日のチケット、最初から取りそびれていれば、姫路に行けてたんだよな、とか、そんな後ろ向けの発想しか出てこない。
一応昨日係員に申し入れた「張り紙」が是正されているかどうかは見極めようとは思っている、ってなんじゃそれ。
私事ながら、今回の「旅行」、立ち上がりから駄目だった。去年はライブ当日の昼頃に広島について、原爆ドームを見物、今年はライブ当日の早朝に東京駅に放り出されて、トイレに行こうとしても7:00までは開いてなかったりして、途方に暮れつつ、早朝に開いている喫茶店を探しまくって、そこで1時間ぐらい長居して、それなりの時間になってからも今更東京で見物したいものもなく、やることがないから映画館に行って映画を見ていた。去年の広島・博多旅行の充実ぶりとは間逆だった。
今私の頭の中を駆け回っているのが、「4万円出して仙台、行くのか?」ということ。会場が違うから、本来は話はまた別なのだろうけれど、ライブ運営者自体への不信感だから、それは私の中でエクスキューズにならない。
前のエントリの繰り返しになるけれど、私と同じ状況にいた観客のほぼ全員(2階D列左サイド)が拍手もろくにせず、憮然としていた、そんなライブは二度と安倍なつみにはやってほしくないし、少なくとも私は見たくない。私はSHIBUYA AXへは二度と行かないけれど、安倍なつみコンサート自体へのモチベーションの低下が避けがたいのはいかんせん。「なっち不足」が解消されたはずのこのときに、熱が冷めるこの不幸よ。
もう、秋はなっちは捨ててあややコンに走るぞぉ、浮気じゃなくて、本気だぞぉ、と思ったら、あややライブがチケットが絶対取れそうもない小規模会場での開催とか。これまた何というオチ。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://macmini/cgi-bin/blog/althusser-tb.cgi/802