2006年02月14日
■ 無題
まあ、なんですよ。自分でも冷静ぶったことを書いているけれど、悲しくて不安で仕方がないわけですよ。安倍さんの時は、安倍さんのしてしまったことも悲しかったし、それに伴う結果(2ヶ月の活動自粛、シングル発売中止)も悲しかったし、バッシングするものたちの言説を読むのも悲しかった。今回の件では加護さんのしてしまったことは「馬鹿だな」とは思うけれど、別に悲しくはない。後の部分の悲しさは同じ。最初の悲しさがないだけ、落ち着いている、振りが出来る。
加護ちゃんのことは夢に見るほどに好きなんだから。さして面白いとも思えない筋書きのドラマをわざわざ見るほどに好きなんだから。安倍さんとの絡みを思い出すだけで長時間幸せに耽っていられるほどに好きなんだから。
「無期限」というのが堪らない。単に決まっていないだけだ、とは思っている。4月の「ハロ☆プロ パーティー」には復帰するだろうとは信じている。でもわずかではあっても別の可能性がちらついて、仮にそんなことになったら、どうしてやろうかなどと考えたりする。
能動的なことは何も出来そうもない。ただハロプロという枠組み自体への愛着は急速に薄れることは確かだ。加護ちゃんのいなくなったハロプロはもはや欠陥品でしかない、私にとっては。
投稿者 althusser : 2006年02月14日 00:00
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