2006年01月22日
■ 疎外
今更ながらの泣き言だが、ハロプロ界隈がどんどんと閉鎖的になってきていて、非ファンクラブ会員、そして非関東圏在住者にはどんどん疎遠なものになってきている。
某所でなっちこと安倍なつみのカジュアルディナーショーの内容を読む。「なごり雪」とか工藤静香の「抱いてくれたらいのに」を歌ったと知る。特に「なごり雪」は良かったろうなあ、と思うが、しかしそれを実際に体験することは出来ない。せめてそういうのを映像にしてネット配信とかしてくれれば、まだそこに参加したファンたちとの共有体験ができ、思いも持続しようものなのに、単に文字で読んでも、正直疎外感しか持てない。
昨日もまた夢を見た。今度は高橋愛と加護亜依の愛亜依コンビだった。テレビの画面を通してではなくて、直接見られた。知り合いとかそういう夢のような設定ではなくて、駅かどこかで見かけて、遠慮がちにじろじろ見ていたら、愛ちゃんが目で反応してくれて、「うぁ〜」と舞い上がっている、とかそういう馬鹿みたいな夢。
現実の生活の妄想に嫌気が差して、メディアを通した具体的存在のなかにユートピアを見ようとしていたのに、いつの間にかそれも妄想の世界に行ってしまった。
投稿者 althusser : 2006年01月22日 00:00
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