重層的非決定?

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2005年12月18日

■ バリバリ教室

「モーニング娘。コンサートツアー2005夏秋 バリバリ教室」のDVD鑑賞。

特に楽しみにしていたのが「ラストキッス」と「Memory 青春の光」。ええ、どうせ私は回顧厨ですよ。かつては歌手グループとして、きちんとコーラスも出来るすばらしいグループだったのに、いつからか「Memory 青春の光」がコンサートで披露されることもなくなり、一級のパフォーマンスグループではあっても、歌手グループではなくなってきた、などと嘆いてみせるアナクロニスト、反動主義者ですよ。

某ファンサイト掲示板では今の娘。の歌唱力が足りなくて、無惨だったなどと書かれており、不安で残念な思いと「いや、愛ちゃんとかれいなとかがいてそんなはずはない」という思いと「いや、やっぱりそんなものか」という思いが混ざる。

急く気持ちを抑え、とりあえず最初からしっかり観る。

「色っぽい じれったい」。これはまあ、今の娘。の曲だしな。

「LOVEマシーン」。味付けはオリジナルとはずいぶんと違うけれど、これはこれでよくまとまった良いパフォーマンスだよな。

「ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。」、「恋は発想 Do The Hustle!」。このあたりも今の娘。の曲だし、きちんと魅せてくれているよな。「恋は発想」はずいぶんと酷評されていたけれど、結構いいじゃん。

「恋愛レボリューション21」。これも悪くはないんだけれど、まとまりが良すぎるというか、あっさりまとまっていて、おもしろみはオリジナルの方があるかな。「この星は〜、美しい〜」のなちゴマは小川さんと田中さんがやっているのね。単なる歌のパートの一部になっちゃっているな。まあ、仕方ないけれど。

「恋の始発列車」。いいねえ、この曲は。まあ比較的歌いやすそうな曲だから、歌唱力がどうとかいう感じでもないかな。途中客に歌わせるところがあったが、「今」の娘。ファンの中にはこの曲知らない人が多数いても不思議でも何でもないのだが。

などと一曲一曲感想を書くのも飽きてきたので、肝心の「ラストキッス」。いいじゃないか。一番と二番とでパート割が変わっていて、(たぶん)難しい石黒彩さんのパートを愛ちゃん(とさびの繰り返しの部分ではれいな)が担当している二番の方が数段良かった。亀ちゃんも結構歌えてはいると思うんだけれど、やっぱね。オリジナルが歌っているライブDVDを引っ張り出してきて、聞き比べたけれど、少なくとも二番の出来に関しては全く遜色なかった。

「Memory 青春の光」も難しいと言われるコーラスもきちんと出来ている、気がする。上手いじゃないか。ライブでこれだけ歌えていて、何か問題ありますか?

いったい誰だ?今の娘。ではハモれる人がいないし、かつての娘。の曲は歌えないだの、全体的に歌唱力が落ちているだの、実際ライブで披露された昔の曲は無惨だったの、いい加減なことを言っていた奴は。謝れ。娘。たちに謝れ。土下座して謝れ。丸坊主にして謝れ。絶対に謝れ。

よっすぃ〜とミキティと愛ちゃんと麻琴とガキさんとこんこんとれいなと亀ちゃんと重さんと小春のことだからこんなに言うんだぞ!

投稿者 althusser : 2005年12月18日 00:00

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