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2010年03月09日
■ アホエロ可愛い高橋愛
たまっている高橋愛語録を一挙蔵出し。
ハロプロDVDマガジン。ニュースキャスターをやろう!みたいなコーナー。矢島舞美、前田憂佳と3人で、キャスター、アシスタントキャスター、ディレクターを割り振って、その役をこなすという企画。
別グループでたとえば田中れいなはみるからにキャスターをやりたがっているのに対して、高橋愛、ひたすらキャスター役をやるのを嫌がる。しかしくじ引きの結果、果たして高橋愛がキャスター役を引き当てる。
しぶしぶニュース原稿を読み出すが読めない漢字が多い。それなりに読書とかもしている風なのだが、きっと読み方とか考えずニュアンスですべてを処理しているのだろう。舞台の脚本とか読めなくて困るのではないか、というのは割とまじめな心配。
しかし一番けしからんのは「吹雪」が読めないこと。
もうあんたは宝塚ファンと名乗るな!3ヶ月名乗るな!越路吹雪に謝れ!256回土下座して謝れ!宝塚の歴史について9時間特訓を受けろ!
その高橋愛、モーニング娘。として「ミュージャック」に出演。モーニング娘。にたいする「平成が生んだビッグアイドル」という紹介に対して「昭和(生まれ)もいます」という突っ込み。しかもネタとしてじゃなくて、マジ突っ込み。アホすぎる。
というわけで上記二点についてはファンクラブに入っている人は愛情あふれるファンレターの中でオブラートに包んで、あんこの中に入れて、餅でくるんで、デスソースをまぶして指摘してたしなめてあげるといいと思うよ。というか誰かやって下さい。
さらに木下優樹菜の料理番組も出演。そこでは加入以来「(モーニング娘。だから)人を好きになったことはない」と発言。処女性を求めるキモヲタに合わせてどうこうと言われているが、実際そうだが、ただ高橋愛本人はまた別の感覚があるような気もする。宝塚自体が恋愛厳禁。自分がファンとしてあこがれていた世界の掟なのだから、おっさんキモヲタの犠牲という感覚は薄いのかも、と思ったりもする。
新曲発売記念イベント、私が参加しなかった横浜公演。そこでは今度のツアーの個人目標を発表する機会があったらしい。といっても本来はスタッフ・メンバー内での目標であって、ファンサイドに公表する性質のものではなかった。それを司会の新垣里沙の思いつきで発表することになり、高橋愛「え〜それ発表するの〜」と必死の抵抗をするも、ガキさんにあっさり押し切られ、順次発表していくことに。高橋さんの番になっても「言ったらそう見るわけでしょ〜」となおも抵抗。結局渋々発表したのが「エロかわいく」。「ふぅー」という会場からの声に「だからいいたくなかったんだよ!」。
いやあ愛ちゃん、私と心が通じ合っているのかなあ。昨年の写真集で愛ちゃんは「エロかわ」を楽しんでいるようだと言ったそのままが今度のツアー目標とは。正直前ツアーナインスマイルでは「エロ」がちょい足りなくて少し物足りなかったので、今ツアーは大いに期待しよう。愛ちゃん公認のエロ目線で「そう見」させてもらいます。
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