重層的非決定?

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2007年12月26日

■ ハロプロ大賞2007審査会場にて 開会

長 本日は2007年ハロプロ大賞の審査会にお集まりいただき、ありがとうございます。私が司会と審査委員長を務めます長でございます。今日お集まりの皆様には今年一年のハロプロを振り返っていただき、部門ごとに大賞にふさわしい作品等々を審査していただき、受賞作品を決めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。それでは早速ですが、審査員の皆様より自己紹介もかねて、一言ずつ今年一年を簡単に振り返っていただきましょうか。じゃ、一瀬さんからどうぞ。

一瀬 ん?私から?まあ、いろいろあったけれど、トータルでは最高の一年だったんじゃないかな。

二ツ木 うーん、どちらかというとあまりいいことがない一年だったかなあ。藤本美貴、モーニング娘。脱退、これが一番でかかったな。その余波で高橋愛、モーニング娘。リーダー就任、でも藤本美貴の不在はどうにも大きすぎた。

三井 平穏無事というか、いつも通り、淡々とした一年だった。

四方 いやー、やっぱり激動の一年だったよ。何よりもかによりも後藤真希と加護亜依がハロプロを辞めていった、というのはとにかくすごいことだった。平家みちよハロプロ卒業に匹敵する大事件だ。それも含めてマイナスの一年だったかなあ。

長 ここにはきらりんがどうしたとかベリキューの躍進とか挙げる人はいないんだ(笑)。

一瀬 まあ、ハロプロファンの分断化が一層進んだ一年とも言えるかもね。しかも博愛主義たるべきDDと称する連中が結局女の子は若けりゃいいというだけのただのダボハゼアイドルマニアだったということが赤裸々になった一年というかね。

四方 何をそんなにムキになっているんだ(笑)。

投稿者 althusser : 2007年12月26日 23:00

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