2006年12月13日
■ ハロプロ侮りがたし
貧乏暇なし、師走とはよく言ったもので、12月は仕事が立て込んでいる。週休二日もままならない。
そんな中、微妙に周回遅れも含めての購入品。
- FRUITY KILLER TUNE メロン記念日
- 冬冬モーニング娘。ミニ モーニング娘。
先日購入した松浦亜弥の「Naked Songs」含め、三枚のアルバムを立て続けに聴くと、ハロプロもまだまだ行けるな、と思う。同じ「ファミリー」でありながら、このバラエティ豊かさ。しかもおのおののアルバムのテイストがおのおのの歌い手にきちんとはまっている。
ふざけているようで、曲自体は結構まじめなモーニング娘。のアルバム、歌謡曲とロックのぎりぎりの線を疾走するメロン記念日、なんちゃって「アーティスト路線」をきちんと説得力を持って歌いきる松浦亜弥、どれも甲乙つけがたい。
思えばもう9年間モーニング娘。、ハロプロの曲を聴き続けているわけだが、いまだに飽きが来ない。「世間」は雰囲気で物事を判断するから、落ち目だなんだというが、この3枚のアルバムを立て続けに聴けば、きっと「ハロプロ侮りがたし」と、思えばいいな。。。
投稿者 althusser : 2006年12月13日 23:45
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