重層的非決定?

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2005年10月14日

■ つるつるいっぱい

高橋愛ゴト。もろもろの事情で(単にリアルタイムで見られない地域在住のため)常に少しずつ遅れた更新。

スタッフの努力が完全に実を結んでいる。故郷の友達に電話させて、視聴者向け福井弁講座のネタ収集。

なるほど、友達同士の会話を聞いていると、見事ななまり。テレビに出ているときは方言が「全然出ませんねー」と少しなまりながらいっていたのもうなずける。

「おちゅきんしねま、とか言うが、普通に。で、それ以外あまりないやろ。あんまなくないか。うっそお」。

「じゃみじゃみは通じんなあ」。

「つるつるいっぱいかあ、それは言うやろ、普通に」。

「え、言わんのかあ?」。

・・・

「ああ、言うのお、言うのお」。

・・・

と、かなりきつい福井弁で会話が進行。

いよいよ視聴者に向けて、福井弁講座。

「つるつるいっぱい。これは(福井以外の人も)言うよなあ。でも一応書いときました。つるつるいっぱい」。

・・・

「これ説明せなわからんもんな。これ、つるつるいっぱいはまあ(お茶が7割ぐらい入っているコップを持ち上げて、乾杯するような仕草をして)、つるつるいっぱい、ていう」。

え?で、「つるつるいっぱい」って結局何なんですか*1

*1:ググればすぐにわかりました。高橋さんの説明、適当すぎ

投稿者 althusser : 2005年10月14日 00:00

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