重層的非決定?

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2005年10月12日

■ 愛ゴト

いろいろ精神的にしんどくて、なかなか更新する余裕もないが、娘DOKYU!の高橋愛の発言をテキスト化するだけで十分ネタになる。もちろんそんなテキストは全国1億2千万人の娘。ヲタが書くだろう故、飽和状態ではあるのだが。

と言うことで、オチは後回しにして、高橋愛、その発言のある種のつたなさからして、高橋さんに好意的な人ですら「頭はちょっと弱い」というような発言をするのを見かけることがある。確かにそう思いたくなる部分があるのはわかる。しかし私は実際にはそう思ったことはない。彼女は頭が悪いんじゃない。ただちょっと性格的に変わっているだけなんだ、ってこれはフォローになっているのか?

昨日の高橋愛ゴト。早口言葉の続き。

「シカもカモシカもシカだが、しかしアシカは確かにシカではない」。

「そりゃそうだな。・・・そりゃそうだ」。

「キツツキ木突き中、きつく木にぶつ・・・え?キツツキ・・・、キツツキ木突き中、キツ、きつく木に頭突きキし、キツツキ気絶し、木突き続けられず」。

「『つ』ばっかだな。・・・こーんなのわからんよー」。

皮肉でも何でもなく、そこはかとない知性を感じないか?

投稿者 althusser : 2005年10月12日 00:00

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