重層的非決定?

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2005年05月22日

■ 客商売

本日ようやく安倍なつみ「夢ならば」のDVDを入手。

京都から尼崎に行く途中、大阪のCD屋に行けばオリコンにも反映されるような大きい店で買えるだろう、という田舎者丸出しの甚だ頼りない思いつきで、JR大阪駅周辺で「大きいCD屋」を探すが見つからない。本屋は大きいのが簡単に3つ見つ、PC屋も一個大きいのがみつかったのにCD屋だけ全然見当たらない。大阪はまったく不案内なので、JR大阪駅、阪急梅田、阪神梅田という私にかかわりのある場所を基点に探したのがまずかったのか。ようやく私の思いよりはずっと小さな店舗のTUTAYAを発見。ここがオリコン協力店だかどうだかは全然わからない。というかどこがオリコン協力店なのか、実はよく知らない。いい加減疲れたので、思いとは少し違う気もするが、ここで買うことに決める。

ハロプロのコーナー、まずまずのスペース。「夢ならば」DVD、なにやら説明文つきで宣伝してくれている。「お、いい店じゃん」。なになに、、、「僕たちはなっちを温かく迎えようと思います」?つくづくいい店だ、って思うわけないだろ。いまさらこの期に及んでそんなこと仰々しく書くことかいな。どうせかねだして買うのはこっちで、こっちは最初から温かく迎えているの。いまさら売る側から恩着せがましく言われることではないわいな。というか、どの道このDVD買うのナチヲタじゃん。ナチヲタ相手にこんなこと書いて、客たるナチヲタが喜ぶと思ったのかね?もっと客心理を研究したまえ。

シングルV 「夢ならば」

シングルV 「夢ならば」

投稿者 althusser : 2005年05月22日 00:00

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