« 玄箱でJAVA再び | メイン | 玄箱まとめ »
2005年02月06日
■ もういくつ寝ると
なっちこと安倍なつみが週明け(明日?)復帰会見を行うといううわさが流れ出した。
「いよいよ」「やっとか」という心境ではない。むしろ逆だ。「え?もう?」「もうちょっとゆっくり休んでいたらいいのに」。
待ち遠しさとは逆に、明日なんて日が来なければいいのに、とさえ思う。何度も書いているが、謝罪なんて意味ないし、意味ある謝罪なんて無理ですから。
「アホなことをしました」。「元作者および関係者の方には本当に申し訳ありません」。「仲間にも迷惑をかけました」。「ファンの人たちにはご心配いただきました」。
それだけだな。それ以上言うべきことは何もないはずだが、知性の欠落した「レポーター」と称する連中は「ネット情報」などというものを頼りに、くだらないことを言うだろう。そしてしたり顔でこういうのだ。
「そもそもなんでこんなことをしてしまったのか、その辺についてもう少し詳しくお話いただけると助かるんですが」。
「なぜ」。悪魔の問いだ。「うっかりした」。「魔が差した」。どんな回答をしても納得されないだろう。そもそも本人がわからないはずだからだ。
会見なんてものは「形式」なのだから、「なぜ」などという「内」に踏み込むことまで聞くものじゃない。結果報告が出来ればそれで十分だ。
それから会見開くのなら、もちろんハロプロメンバーなんて呼ばなくていいが、出版責任者は立ち会えよ。プロの小説家が剽窃をやっても、もっと出版社が表に出てくるものだ。まして今回は事務所からも「エグゼクティブディレクター」なんて肩書きのものまでつけて出しているのだから、頬かむりはないよね?
投稿者 althusser : 2005年02月06日 00:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: