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2006年07月21日
■ 周回遅れのMUSIC FAIR21
どうにも体力的に限界がきていて、仕事もはかどらなければ、それ以外のこともはかどらない。涼しい日が数日続いて、その間に昼寝をしまくって、ようやく体力が回復してきた。
というので周回遅れの今更ながらの神番組MUSIC FAIR21の感想文。
といっても今更ながら過ぎるので、ごくあっさりと。
まずは懺悔。
菊池桃子「卒業-GRADUATION-」(モーニング娘。)のメインとして高橋愛を希望だとぉ、馬鹿じゃないか、誰がどう考えても紺野あさ美と小川麻琴メインに決まっているではないか、そんなことは宇宙の摂理だ。寝ぼけているではすまされない大失態。
あと残念だった点。
「センチメンタル・ジャーニー」(安倍、辻 with 松本伊代)。
違うじゃん。松本伊代with安倍、辻だったじゃないか。なちののを期待させておいて、それはないぜ。でも伊代(漢字が全然出てこないのでコピペの連続、Atok、駄目じゃん)さん、歌うまくなっているような。デビュー時はもう少し何だったように思っていたのだが。
何だかなあ、と思ったところ。
定番おにゃんこクラブ、「セーラー服を脱がさないで」、亀井絵里さんのパート「エッチをしたいけど」。んなもん亀ちゃんに歌わすな。というか秋元康、何を考えてんだ、馬鹿だなあ、と改めて思ったりする。
惜しいなと思うこと。
娘。たちの歌唱力を持ってすればオリジナルを凌駕し得た曲が結構あったと思うのだが、やはりソロの曲を複数人で歌ってしまうと何となく中途半端な感じになってしまった。
結論としてはLoveマシーン、最高、ということで。
投稿者 althusser : 2006年07月21日 01:28
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