重層的非決定?

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2004年11月21日

■ FireFox

ブラウザ関連の覚書。

私の常用ブラウザはFireFox。InternetExplorerは宗教上の理由から使わない(といいながらWindows Updateには使うが)となるとOperaかMozilla(Gecko)か。かつてはOperaを使っていたが、Updateの頻度が少なくセキュリティホールの修正が遅いように感じたこと、ブラウザ自体が落ちやすい印象をかつて持った、ということでMozilla系のGeckoエンジンで比較的軽いFireFoxに落ち着いた。

ただタブブラウザとしての機能はOperaのほうが上。というのでFireFox正式バージョンリリースを期に、いろいろ機能拡張を導入してみた。

Tobbrowser Preferences(TbP)
FireFoxはタブブラウザといいながら、何かのときに複数ウィンドウが開いてしまう。それを抑止するための拡張。他にも同様の拡張はあるが、TbPはJavascriptで意図的に開いたウィンドウについてだけは別ウィンドウで開くことができる。番組表を常用する私にとって、この機能は必須。
SessionSaver
ブラウザ立ち上げ時に前回開いていたタブを再現する。Operaではデフォルトの機能。
miniT
タブをドラッグして場所を移動できる。これもOperaではデフォルトの機能。
FLST (Focus Last Selected Tab)
現在フォーカスしているタブを閉じたとき、その前にフォーカスしていたタブにフォーカスを移す

これだけ入れてようやくOpera並みにタブブラウジングができるようになった。

ちなみにこれらの拡張はすべてMozilla Firefox まとめサイトから入手可能。

投稿者 althusser : 2004年11月21日 00:00

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