重層的非決定

モーニング娘。

L. Althusser

(たとえばモーニング娘。とアルチュセールを*同時に*語る、ということ)

日々思いついたいろいろな話を無責任に書きなぐるモノローグ

グロ言説の症候分析

あまりに「症候分析」としての傑作がかけてしまって、しかし別サイトの追記扱いで書いたのでほとんどの人に読んでもらえないのが無念、と思ってこっちにもアップすることにした。ネットの言説上で、人が狂っていく様がリアルに観察できます。

まあいつものモーヲタどもの諍い話です。

事の発端はモーニング娘。メンバーの道重さゆみが、今夏にモーニング娘。全員が出演したミュージカル「シンデレラ」において、自らに割り振られた役所が台詞が少なかったことに対して、納得できないものを感じて、すこし後ろ向きな態度を取ったことがあった、とラジオで告白したこと。まあ、どこにでもある結果的には美談になる愚痴話です。そんなことからとんでもない論争になるとは!モーヲタ、たまらねえ。

ということで、モーニング娘。主要メンバーであり、シンデレラではメインキャストを務めた高橋愛ファンであると公言しているハッチマンさんという人が問題となったエントリ「道重造反」を10月15日にアップ。これがすべての始まりであった。

それに対して名前を出すのもはばかられる頭の痛い御仁が道重さゆみ擁護のエントリ「道重さゆみのシンデレラ」を10月16日にアップ。さらに続いて「下衆の勘ぐり」をキーワードにしながら、何故かハッチマンさんが高橋愛ファンであることこそがその発言の背景にあるのだ!というまさに「下衆の勘ぐり」をするという楽しいエントリ「ハッチマン氏の発言の問題点について」を翌日10月17日にアップ。ちなみにこの間、その頭の痛いお人はハッチマンさんのエントリにコメントを付けるがハッチマンさんはまともに取り合わず。「下衆の勘ぐり」をするならば、ここでまともに取り合ってもらえなかったことが頭の痛い人の精神をいたく刺激したと思われる。

私が関連エントリ「ウザちゃんピース」をモー娘。サイトのほうにアップしたのが10/17。本来スルーする予定だったが、この「論争」に高橋愛の名を入れたくてたまらない馬鹿が騒ぎ出しているようだったので魔除けのつもりで。しかし当該エントリを読んでもらえれば分かるとおり、道重さゆみ批判をも無効化しようともしている。真っ正面からの擁護はかの発言に違和感を感じた人を逆に刺激する可能性があるゆえ、その違和感をむしろ肯定する方向に言説を編成しようともくろむ(もちろん無力なのは承知の上で)。

その後頭の痛い人がヒートアップして様々な人を巻き込もうと複数のサイトでコメントばらまき開始。自身のサイトでも言及を続ける(このあたりは正確にフォローするのは面倒なので省略)。とにかくハッチマンけしからん!の輿論作りにいそしんだものと思われる。しかしあまりうまくいかず、どんどんとヒートアップ。

ここまでは私は基本的に静観。最初の「ウザちゃんピース」以降は特になにも発言はしていない。

10/21。とつぜん頭の痛い人が狂気に満ちた驚愕のエントリ「問題はビジョンの有無ではなく道重さゆみへの誹謗中傷である」をアップ。自分の味方になる(と勝手に期待していた)人がむしろハッチマンさんの言い分に同調するかの発言を行い、道重さゆみの「ビジョン」を問いただす方向に議論が進んだことが気に入らなかったらしい。

そしてその時点では私は道重さゆみビジョン問題とやらには一切口を挟んでおらず、またそもそもそういう方向での問題意識も持っていなかった。ところが頭の痛い人は何の脈絡もなく、ハッチマンさんと同じ高橋愛ファンの「痛さ」の例として同じくこの問題に何ら口を挟んでいない(どころかここ数ヶ月ハロプロ関連の話題を口にしていないと思われる)つばめさんとともに私の名前を挙げる。しかも私は安倍なつみファンであるし、つばめさんは嗣永桃子ファンであるというおまけ付き(爆笑)。

私は精神をやられている人に取り憑かれたなあ、と困惑しつつ、火の粉を払っておこうと無駄にあがく。精神をやられている人には勝てませんわ。でも一応こういう場合の常として馬鹿に対するお手本としての「正しい」つっこみを実践しようとハッチマンさんに突っ込みを入れる。ハッチマンさんからは望外の丁寧な対応をいただく。

でも想定の範囲内だが、そうした行為はすべて無駄に終わり、頭の痛い人の発狂が続いて現在に至る。

問題はあの馬鹿が拘泥し、謝罪と撤回(笑)を求め続けている「誹謗と中傷」とオレ、全く何の関係もないよね、ということですよ。あの馬鹿が「誹謗と中傷」と馬鹿の一つ覚えで反復し続けているキモの内容の部分はむしろ私の突っ込みでハッチマンさんは撤回はしないまでも、留保はすると明言したわけだ。私は「謝罪と撤回」厨ではないので、もともとそんなことを望んでいたわけではないけれど、あの馬鹿からすれば不十分でも少しは前進だよね。あの馬鹿のわめきよりもよっぽど私のほうが事態は前進させているよね。

そのあたりの評価を最大限に妥協しても、私が道重さゆみへの「誹謗と中傷」とやらに荷担した事実は全くないよね。それとも「ウザい」呼ばわりが「誹謗と中傷」なのか知らん。それを言われると、冗談一つかけなくなるわな。なっちウザなんて私はずっと前から言っているし、オレはなっちを誹謗中傷し続けていたのか!ああ、愛しのなっち、あなたは今何をしているのだろう!。

ところが奴が私のことを語る際に、この騒動の主題であるはずの道重さゆみの言動に対する私の評価については一切、一言も語らないのね。それでもう丸バレな訳ですよ。

このような悲しい誤解を生んだだけに終わるなら、本当に不毛なことで、申し訳ないけれどもシゲさんには泥をかぶってもらって黙って見過ごしていたほうがよかった、と、弱気にもなってしまいます。

「アンジェラスさんが誹謗中傷に同調しないことが分かって安心しました」より

なんてことを書いて、自分は道重さゆみを守るナイトであるかのごとき妄想に浸る振りをしながら、実際には道重さゆみのことなんてどうでもいいってことが。馬鹿だからこういう大見得を切ってもすぐ馬脚を現すのな。

だって、そうでしょ?もし道重さゆみ擁護がメインテーマだったら、私について言及する必要なんて最初から全くなかったわけですよ。むしろ「はたのは気に入らない奴だが、道重さゆみ論においてはいいことを言っている」ぐらいに感謝してもらいたいぐらいだ。そうじゃないなら、道重問題で私の発言のどこに問題があったのか、指摘してみろって話だよ。え、「ウザちゃんピース」が道重さゆみを愚弄している?それは困りましたな。

けっきゃくあの馬鹿にとっては道重さゆみなんてどうでも良くて、自分が正当だと信じ込んでいた突っ込みをまともに取り合ってもらえなくて(謝罪と撤回をすぐにしてもらえるとでも期待していたのでしょうか(笑))、あまつさえ、味方だと思っていた人からも満足のいく反応をもらえなくて、ヒステリーを起こして、周囲に当たり散らしたら、その流れ弾にあたった私が大人げなく反応したものだから、さらにヒステリーを加速させた、とそうとしか解釈できませんね。ナイト気取りも大概にしろ。お前は自分だけが大事な卑怯で馬鹿な2ch引きこもりなのだよ。せいぜい2ch内でお仲間集めてリハビリでもしてろ。どんどん悪化しそうだがな。

というわけで、これからもまったりその病状の進行は観察させていただきますよ。言説上の症候分析が私のライフワークでもあるのでね。まあせいぜい人に迷惑をかけない程度にグロ言説を生産し続けてください。

[278] はたの (2008/10/24(Fri) 01:14:10)
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